ハレルヤ! あおです。(*´∀`)ノ
今日のタイトルは
現日本の〈ニーズの移り変わり〉を
表しています。
仕事がら、
様々な市場の動向をキャッチしているのですが
最近顕著になっていることの一つは
人々が【欲しいもの】が、
〈お金〉から〈時間〉に移って来ている
ということです。(*・∀・)ノ
このことは、
“時短”という言葉であったり
時間をお金で買うようなサービス/商品の
市場拡大を通して
垣間見ることができます。
日本は
お金教(拝金教)信者が多いと
言われたりしていますが
宗教ちっくなマルチ商法や
ネットビジネスの勧誘は置いておくとして
日本人の価値観は
お金を稼ぐ(沢山持つ)ことよりも
充実した時間や、
良質な充足感
あるいは
人と繋がる時間や
自分自身を満たすことに、
より高い価値を
見出しつつ
あるようです。
イエスは彼に言われた、
「もしあなたが完全になりたいと思うなら、
帰ってあなたの持ち物を売り払い、
貧しい人々に施しなさい。
そうすれば、天に宝を持つようになろう。
そして、わたしに従ってきなさい」。
この言葉を聞いて、青年は悲しみながら立ち去った。
たくさんの資産を持っていたからである。
マタイによる福音書 19:21-22
何が、人を《豊か》にするのか
考えてみると、
それが
“お金ではない” ことは
火を見るより明らかです。
人を《豊か》にする根源は
“知恵の溢れる
豊かな考え”
にあります。
考えを間違えて
人や物の扱いを間違えたら
{害悪}になってしまいます。
宗教は
考えを作る道です。
【考えの中心を何に置くのか】
決定させるのが、宗教だ
とも、言えるでしょう。 (´◡`)
宗教は、
あなたの行く道、運命を
決定づける。
と、いうことなのです。