ハレルヤ ! あおです。(*・ω・)ノ
今日は、
{疲れた時の対処法}
がテーマです。
主とそのみ力とを求めよ。
つねにそのみ顔をたずねよ。
歴代志上 16:11
人は
熱心に行う分、疲れもします。
体を酷使しても
頭を酷使しても
時には
ただ座っているだけだとしても
ものすごく集中したりすると
疲れたりします。
“疲れを感じる” ということ自体は
悪いことではありません。
疲れを感じる機能が
もし、壊れてしまったら
人間は際限無く活動して
死んでしまうからです。
疲れを感じて、休息し
また力を得て行なうことが
正常です。(*・∀・)ノ
ただし、
(。-ω-)
《力を得ること》
が出来ない場合が
問題です。
人が最も“疲れを感じる”時は
どんな時かというと…
“なんのために”やっているのか
分からない(あるいは 忘れた) 時
なのです。( ・∀・)σ
〔なんのためにやっているか分からないけど、とりあえずやり続けること〕
は、人間をとても疲弊させます。
これは、
【精神の疲弊】です。
作業の難易度には関わりませんが
この精神の疲弊が、
肉体の‘感覚的な疲弊’も
増幅させてしまうのです。
逆に、
精神の疲弊が最も少なく、
むしろどんどん力が湧いてくる時は
“なんのために” が
自分にとって明瞭で、
かつ、
自分にとって嬉しいことである
時です。
そういう時人は、
【甲斐】という力
を得られるからです。
“なんのために”
を考えた時、
〈すでにその目的が達成されている〉なら
それは次のステージ、次の場所に
移る時である、ということだし
“なんのために”
を考えた時、
〈まだその目的が達成されていない〉なら
もっと頑張ろうという気持ちが
湧いてきます。
はたまた
“なんのために”
を考えた時、
〈そもそもなんの目的も見出せない〉
のならば、
他にやるべきことが
見えてくることでしょう。(-∀-`)
以上、
{疲れた時の対処法}
それは
“なんのために” を 振り返ること。
というお話でした。ヽ(・∀・*)