ハレルヤ~!あおです。ヽ(・∀・)ノ♪ オヒサシブリ
最近先生が話してくださった 獄中でのエピソードがあるのですが
その内容にとても感動を覚えたので、
ここに書き残しておきたいと思います。φ(.. )
以下、できるだけ、先生が話してくださったそのままを書くようにします。
では、先生の獄中でのエピソードを読んでみてください。
偶像に仕える人たち、占い師やシャーマニズムの神に仕える人たち、
神でもない神を 神だとして仕える人たちも、冷水を浴びて さまざまに装って
数千回も拝し、自分が仕えている対象、その神を喜ばせます。そうするとその霊たちが喜んで、自分の級の知っていることを話してあげたりもします。
ある時、先生がいる部屋に毎日120回も拝する人がいました。
その人に聞いてみたら、その人は仏教徒でした。
先生は「すごい!」とその人のことを褒めました。
そして
「全知全能なる神様に、毎日1回だけ、このように礼拝するだけでも
神様は本当に喜ばれて、あなたを助け、願う祝福をくださるでしょう。」と言いました。
そしたらその人は「やるとなったら1回だけでは終わりません。」と言って
「自分も神様を認める。」と言いました。
それで先生が神様、イエス様について話をしてあげ、先生が行なってきたことの
証もしてあげました。
その人は私の証を聞いて驚いて、「認識していた悪評がすべて消えた」と言いました。
その人も自分の証をしました。
また聖書について尋ねてきたので、
「読んでみてわからないところがあれば尋ねなさい」と言いました。
聖書について教えてあげたら喜びました。
そして先生が 戦争で敵たちをみんな愛して
銃も置いて敵のところに走り寄って伝道までした と言ったところ、
この人は3日間も断食して
ベトナム戦争の本4冊(先生が執筆なさった本です)を読みました。
本を読んで、「どうやったらこのようにできるのか」と言ってきました。
先生は、
「敵が銃を向けても、愛で接した。
そのようにしたら本当に死んでしまうところでもそうした。なぜか。
神様、イエス様がこのように愛していらっしゃるということを証するためだった。
御言葉どおりに、そのように生きた。」
と言いました。
これに対してその人は、私(先生)のように生きたいと言いました。
それでその人に
「それならば神様に敬拝しなさい。
すなわち心で、口で神様に告げ、敬拝して聖書を読み、信仰生活をしなさい」
と言って、イエス様について教えてあげました。
イエス様のことをよく証したら、その人は信仰を持つようになりました。
1週間後にはただ神様にだけ仕え、聖書だけを読みました。
(その人は)健康に問題があったので、神様に願い求めなさいと話してあげて別れました。
先生は裁判中、複数人が収容されている部屋にいらっしゃったので、
同じ部屋の人が入れ替わったりして、色々な人と知り合ったようです。
もうひとり、獄中で出会った人の話をしてくださいました。
その人は教会で神学を学んでいた人だったけれども、
指導者とケンカをして、教会に行かず お坊さんになったのだそうです。
その人に先生は
「イエス様がもう一度やり直そうとおっしゃっている」と言って、心を解いてあげたそうです。
そうしたら、その人がもう一度 教会で信仰生活をすると決心をしたので、
先生はその人に、
ただ神様にだけ敬拝し、神様だけに仕えるようにと、正しい人生の道を教えてあげたのだと話されました。
先生はこれまで10人ぐらいの人を、そのように伝道されたというお話でした。
私がこの話を聞いて何を思い出したかというと、
聖書のこの場面です。
十字架にかけられた犯罪人のひとりが、
「あなたはキリストではないか。それなら、自分を救い、またわれわれも救ってみよ」と、
イエスに悪口を言いつづけた。
もうひとりは、それをたしなめて言った、
「おまえは同じ刑を受けていながら、神を恐れないのか。
お互は自分のやった事のむくいを受けているのだから、こうなったのは当然だ。
しかし、このかたは何も悪いことをしたのではない」。
そして言った、「イエスよ、あなたが御国の権威をもっておいでになる時には、わたしを思い出してください」。
イエスは言われた、「よく言っておくが、あなたはきょう、わたしと一緒にパラダイスにいるであろう」。
ルカによる福音書 23:39~43
これはイエス様が十字架にかけられたとき
左右に一人ずつ、同じように十字架にかけられた強盗がいたのですが
そのうちの一人がイエス様を救い主だと認め、信じたことで 救いを受けたシーンです。
私はもちろん 先生がイエス様だとは思っていないし、先生ご自身も、自分がキリストだとか
イエス様だとか教えたことはありません。
でも一つ確実に言えることは、
私が知っているチョン・ミョンソク先生は
いつどんな時でも
イエス様のような生き方をしていらっしゃる
ということなのです。(-ω-。)。+゚
先生ほどに
イエス様に似た生き方、人々への愛し方をした人を
地球上で探すのは難しいと、私は常々思っています。
実は
来月娘を出産する予定なのですが(・∀・*)ハハ
娘に先生がどんな人なのか教えるとしたら
まず一つは、
先生は イエス様のように自分たちを愛してくれる人だよ と
教えたいです。
幼い子供というのは
本能的に自分のロールモデルとなる人を決めて
その人に似るようになるらしいのですが
娘には
イエス様と先生のことを沢山話してあげて
人を愛する心が 豊かに育つように育てていきたいな
と、考えています。(*・∀・)ノ。:.゚
それでは
2025年もどうぞよろしくお願いいたします☆
アンニョン~ 。* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ