個性の見つけ方

個性の見つけ方

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ハレルヤ!あおです。ヽ(´∀`。)ノ゚

 

昨今の

“個性を認め、多様性を尊重する時代の流れ”の中で、

とても多くの人が、必ず疑問に思うこと…

 

それは|ω・´)✧

 

『じぶんの個性ってなんだろう?』

 

ではないでしょうか。

 

 

「ウシの群れやヒツジの群れ」だけが、

野原の雑草を食べてなくすことができる。

トラやライオンがいくら強くても

野原の雑草は食べることができない。

 

トラやライオンは肉食をしてこそ

存在できるのであって、

草ばかり食べていたら、

体質と個性に合わなくて死ぬようになる。

 

人間も

「自分の個性」の前で強いのであって、

「他人の個性」の前では

弱い。

 

鄭明析氏の箴言より

 

先生は、120万人と個別に話してみたことがあるそうでΣ(・ω・ノ)ノ!

 

その人、一人一人の個性をよく見て

特に、

 

【長所を先に見出して 活かす】

 

という方法で、人材育成をされています。

 

人はだいたい、

 

他人の短所を見つけるのが早いのですが

 

先生はまず

 

長所を探して見つけるのだそうです。

 

 

そして、長所をもっと開発して磨けるように

 

サポートしたり、教えたり

活躍の場を提供してくださいます。

 

今日のテーマは

 

『個性の見つけ方』ですが、

 

見つけ方の1つ目はずばり、

 

“人を見る目のある人”を

自分のコーチなり、メンターなり

先輩なりに持つ

 

 

ということです。(*・ω・)ノ

 

 

残念ながらそういう人がいない場合は、

 

自分のことを沢山側で見てきた人に聞くか

 

1番早いのは自分で自分を分析することです。

 

 

「わたしには個性が無い」

 

という人は、大抵の場合

 

【自己分析を怠っているだけ】

 

だからです。

 

 

 

(  ¯ ³¯).。o○ナマケテイルダケ

 

 

個性を見つけるポイントは、

 

《好き・嫌い》ではなく、←ココ!注意!落とし穴!

 

【自分がなんとも思わないくらい簡単にできるか、当たり前のようにやってること】

【特に苦痛に思わないこと】

 

を見つけてください⁺˳✧

 

ウシやヒツジが草を食べてるようなこと

 

トラやライオンが獲物を追いかけているようなこと

 

“それ”です。

 

個性は、

 

【持って生まれたもの】

 

なのです。

 

 

持ってなければ磨けないし、光らせることはできません。

 

 

ニンジンは、

すり下ろしても、焼いても煮ても

 

ニンジンの味以外は出ません。

 

 

人間も持って生まれたものを開発していくだけです。

 

ニンジンをどう調理したところで玉ねぎの味にはなりません。

 

玉ねぎの味になられたら、

玉ねぎが困るでしょう。

 

 

そういうふうに

つくられました。

 

 

もうすでに与えられているから、

 

磨いたり、もっと良くなるように作ることは

 

実は楽しく、そして

 

他の人がマネできない早さで

 

上達してしまいます。

 

 

個性の見つけ方2つ目は

 

いろんなバックグラウンドで育った人たちと

 

交流すること、です。

 

 

ウシがウシと付き合ってるだけだと、

 

「あいつも草を食べるし、

あいつも乳を出すし、

あいつも、モーって言うな」

 

と思いながら、

もう少し草を食べる量が多いとか、

もう少し乳が良く出るとか

モーっという威勢が良いかどうかとか

 

そういうことに囚われるからです。

 

 

イザヤ書11章6節以下を読んでみると、

それぞれの動物に「人間」を喩えて、

各個性体みんなが一つになって

理想世界を成すとおっしゃった。

 

鄭明析氏の箴言より

 

だから、“自分とタイプが違うかも”という人に

出逢ったら

 

それは、

 

自分の個性を見つける大チャンス!

 

と思ったらいいです。

 

 

 

それでは、今年もよろしくお願いいたします!

 

(私は牡牛座〜(-∀-`))

 

 

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