ハレルヤ! あおです~! +。:.゚ヽ(・∀・)ノ゚.:。+゚
時は正月…(A Happy New Year⭐︎☆)
なのですが、
クリスマスに有名な
かの(`・д・)ノ
赤鼻のトナカイのお話…
。:*+゜゜+*:.。.*:+•*♪
真っ赤なおっはっな(お鼻)ッの〜♪
ト~ナカイさッんッは〜
いっつもみッんッなッの〜
わぁらぁい(笑い)もの(者)〜〜( ・∀・)σ♪
でもッそのッとっしー(年)の〜
クリスマスッのッ日〜
サンタのおッじッさンは〜
言〜いました〜〜♪
く〜らい(暗い)〜夜道は〜
ピ-カ-ピ-カ-の〜〜
お-まえ-の鼻が〜
役に立つのさ♪╭( ・ㅂ・)و̑ グッ
いッつもなッいッてッた(泣いてた)〜
トナカイさッんッは〜♪
今宵こそはッと〜
よろこびまッしッた〜〜♪
゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚メデタシ メデタシ
ご存知ですよね。(´∀`*)
子供の頃は深く考えることもせず
何度となく歌ったであろうこの曲…
そして最近ふと(-∀-`)フト
気付いたのです…!
トナカイサンを救ったのは、
サンタの
【言葉】
だった
ということに…!!!(*゚ロ゚)!!
イエスは答えて言われた、
「『人はパンだけで生きるものではなく、
神の口から出る一つ一つの言で生きるものである』
と書いてある」。
マタイによる福音書 4:4
トナカイは
持ち前の赤い鼻によって笑い者にされることで
自信を喪失し
自分が赤い鼻で生まれたことを恨み、
時には生きる希望さえ失いかけていた
かも (あくまで想定です)
しれません。
しかし、
そこでサンタさんがしたことは
赤い鼻を取って
茶色い鼻に付け替えてあげるとか
鼻を茶色く塗るとか、
茶色い鼻用のカバーをかけるとか
笑い者にしたトナカイ達をやっつけてあげる
とか…
では、
なかったわけです。ヽ(-ω-。)ネ
サンタさんのしたこと
それは、
『その赤い鼻が役に立つ』
という “言葉を伝えた” だけです。
人生を生きていく中で、
誰しも
【あの時の、あの人の言葉に救われた】
という経験が
あるのではないでしょうか?ヽ(・∀・*)
それは
出口の見えない暗闇の中に
一筋の光が差したことのようで
抜け出せない沼から
引き上げてくれるロープのようでもあり、
はたまた
死んでいる精神が
再び生き返るような心地
とも、言い換えることができます。
“救い“
とは、まさしく
『死ぬ運命から
生きる運命に
変えてもらう』
ようなことを言います。
サンタは落ち込んだ赤鼻のトナカイを
《言葉によって》
再び生かしたので、
これは
「精神的な救い」
と言えるでしょう。
トナカイが自殺を考えたことがあったかは
定かではありませんが、
もし仮にそういう状況があったのなら
サンタはトナカイの肉体も、
一時的に救ったと
言えるでしょう。
キリスト(メシヤ)もまた、
【言葉によって救う】
存在です。
サンタは
精神的・肉体的な救いをしたとしたら、
キリストは
肉体と精神だけではなく、
人間の霊魂までも
救いに至らせる“言葉”を持っている、
ということになります。
「よくよくあなたがたに言っておく。
わたしの言葉を聞いて、
わたしをつかわされたかたを信じる者は、
永遠の命を受け、またさばかれることがなく、
死から命に移っているのである。」
ヨハネによる福音書 5:24
この聖句にあるように
死から命に移す=救う
ということです。
肉体は永遠に生きませんので、
これは
霊魂のことを言っています。
誰かを助け、活力を与え、
喜ばせ元気にさせることは
サンタだけではなく
むしろあなた自身でも
できることでしょう。
しかし、
霊魂の運命を変えることは
メシヤ(キリスト)の言葉(つまり御言葉)
でなければ
不可能です。
この世のどこにも
霊魂を救う言葉は
存在しません。
空腹に必要なのは食べ物で
渇きに必要なのは水分であるように
霊魂の飢えと渇き(そして死)の前に
必要なのは
御言葉だけです。
彼らは、
もはや飢えることがなく、
かわくこともない。
太陽も炎暑も、
彼らを侵すことはない。
御座の正面にいます小羊は
彼らの牧者となって、
いのちの水の泉に
導いて下さるであろう。
また神は、
彼らの目から
涙をことごとく
ぬぐいとって
下さるであろう」。
ヨハネの黙示録 7:16-17
本年もどうぞよろしく
お願いいたします。ミ(ノ_ _)ノ ☆