背負うひと

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ハレルヤ! あお です (*・∀・)ノ

 

 

《柱のようなひと》がいます。

 

 

その人は、

建物の中で人々が雨風に打たれず

快適に過ごせるように

 

じっと

支えています。

 

 

その人は、

自分自身に吹雪や暴風雨が打ち付けたことを

 

話したりはしません。(-ω-。)

 

 

そして、

自分には どんな圧力と重量が

日々のしかかっているのかも

 

特に話すことはありません。

 

 

そんな、

 

《柱のようなひと》

 

が、確かに存在しています。

 

 

 

イエスは、寂しい所に退いて祈っておられた。

ルカによる福音書 5:16

 

 

 

人がもし、

 

目に見えるものしか見られないとすれば

 

その人はまるで、

 

壁の中に立っている柱を

 

無視して生きている人のようです。

 

 

聞こえる声だけを聞き、

 

見える姿だけを見ることは、

 

本当は隠れて存在している柱の価値を

 

知らない人ということです。

 

 

見せる柱もあれば、

見せない柱もある。

 

 

建築家のデザインによって、

 

《柱》はその位置を受け持って

 

そして、

 

その位置を

 

守っているようです。

 

 

+。:.゚ヽ(・∀・)ノ゚.:。+゚

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