ハレルヤ! あお です ヽ(・∀・)ノ゚
  
  
 今日は、“マネジメント能力” について
 気づいたことを書いていきます˚✧₊⁎
  
  
 では、始めますね。
  
  
 “マネジメント能力” を
 しごく簡単に表現すると、
 『人や組織を、
 目的に向けてより良い方向に導く力(能力)』
  と言えるでしょうか。
  
 そして、マネジメント能力の内訳として、
 問題解決能力とか、分析力とか
 リーダーシップとか、コーチング力とかが
 ありますね。
  
  
 今日は、そのよう↑な内容については割愛して、
 “マネジメント能力”について考えていた時に
 ふと思い出したことを書きます!╭( ・ㅂ・)و̑ グッ
  
  
 それは、、
  
 “先生のマネジメント能力” です! ☝︎˚✧₊
  
  
 先生はもちろん、私たちに
 問題と解決方法も教えてくださるし、
 コーチもしてくださるし、
 誰よりもまず先生が先に行なってリーダーシップを発揮してくださいます。 
  
 ただ、
 私が今日気づいたことはそれら↑についてではなく、
 先生が、他の指導者やマネージャー(と言われる立場の人たち)が
 【滅多に持っていない】であろう能力を
 思い出したのです…(*゚ロ゚)!!
  
  
 さて、それは何でしょう???(*´∀`)ノ゚
  
  それは、
 【人を生かし(活かし)続ける能力】
 です!╭( ・ㅂ・)و̑ グッ
  
  
イエスは彼らに言われた、「あなたがたのうちに、一匹の羊を持っている人があるとして、もしそれが安息日に穴に落ちこんだなら、手をかけて引き上げてやらないだろうか。
人は羊よりも、はるかにすぐれているではないか。
マタイによる福音書 12:11-12
  
 さて、
 人を殺す(傷つける/落ちこませる)ことと
 人を生かす(活かす/魅力を引き出す)ことと
 どちらが簡単でしょうか?
  
 不注意で事故を起こすように、
 人は相手の心情に神経を使わないでいると、
 簡単に相手を傷つけたり落ちこませるという
 事故を起こしてしまいますね。
  
  
 つまり、
 人を殺す(傷つける/落ちこませる)ことの方が
 人を生かす(活かす/魅力を引き出す)ことよりも
 ずっと起こしやすい(簡単)ということです。 
  
 言葉であれ、
 態度であれ、
 雰囲気であれ、
 待遇であれ、
 色んな方法で人を殺してしまうのです。
 (精神的にもですし、その人が命を絶ってしまうこともあるのです。)
  
 だから、
 相手を生かし続ける、ということは
 とてもすごい能力ですよね (*・∀・)ノ。:.゚
  
  
 先生は、なぜ人を生かし続けられるのでしょうか?
  
 それは、先生がいつも
 その人の“長所を見る”からです。
  
 時には、長所だけ、見てくださることもあります。
  
 そして、少し上に立つ人にも、
 「その人(相手)の長所を見てあげなさい。」
  と教育されます (*´∀`*)
  
  
 さらに、ある人が失敗をしたことがあっても、
 必ずまた活きる場所を与え、
 もっと上手くやれることを信じてくださるのです。
  
  
 このように【し続ける】指導者や、経営者、
 マネージャーは
 少ないのではないでしょうか?
  
 その人に見切りをつけた方が、全体のマネジメントとして有利だと考えることがあったら…
 その人を切るでしょう。。 
  
 だから、
 {人を生かし続ける能力}は
 マネジメント能力の中でも、
 きっと稀有な能力だと思います。
  
  
 そのような先生にマネジメントされる人たちは
 ずっとずっとずっと
 輝き続けることが
 できることでしょう˚✧₊⁎
  
  
 。:*+゜☆ .。.ハレヽ(・∀・)ノ゚ルヤ  +☆    。:*+゜
  


