ハレルヤ! あおです。ヽ(・∀・*)
今日のタイトルの意味は、
『ポジティブ思考はこう使え!』
というところかと
思われ+。:.゚ヽ(・∀・)ノ゚.:。+゚マス
なぜ、
ポジティブ思考の取説が必要かと言うと
“ポジティブ”思考にも、
‘ネガティヴ’要素があるからです。( ・∀・)σ
ヾ(*д*ヾ三ノ*д*)ノ
たとえば、このような心理があります。
「いつもポジティブでいようと思うと
なんだか疲れてくる…( ;´Д`)」
「やたらポジティブ思考を押し付けてくる
人がイヤ…(。 =_=) キライ」
「何でもかんでもとにかくポジティブな人って、、、嘘くさい…(# ゚Д゚)」
大概は、
“良い性質”
として扱われるポジティブ思考でも、
時に、
“嫌なもの”
“不快感を与えるもの”
になっている、ということです。
今回はこの点を踏まえて
正しいポジティブシンキングについて
考えてみることにします!( ・ㅂ・)و̑
しかし主を待ち望むものは新たなる力を得、
わしのように翼をはって、のぼることができる。
走っても疲れることなく、歩いても弱ることはない。
イザヤ書 40:31
ポジティブ思考は、
*前向きな考え
*積極的な考え
*良くなる、うまくいくという肯定的な考え
ですが
自分や他人に{ネガティヴな感情}を
引き起こす要因は
そのポジティブ思考に、
【根拠が無いから】
ではないでしょうか?
根拠の無い自信に
満ち溢れている人を見ると
「なんか胡散臭い…(-∀-`)ナ」
という気になったりします。
しかし、一方で
「なんだかよくわからないけど…
すごい自信に溢れている…!
あの人には何かありそうだ…! (*゚ロ゚)!!! 」
と、
感じさせる人もいます。
この違いは
“その自信に根拠があるのかどうか”
言い換えると、
“ポジティブになれる理由が
明確に存在するのかどうか”
ということです。
その人が、
ポジティブ思考の根拠を
言う言わないに関わらず
そこに根拠があるのかどうかは
相手に伝達されてしまいます。
それは、
その【考えの強度】が
違うからです。(。・ω・)σ
では、
自分も相手も嫌にならない、
{正しいポジティブ思考の使い方}
は、こちらから(*・∀・)ノ↓↓↓
【 1 】
根拠が無いなら気休め程度に使用するコト
根拠が無くても、とりあえずその場しのぎの気分転換としては使用可能です。
ただし、継続的な効果はありませんので、ご注意ください。
【 2 】
相手の状況や背景、心理状態をよく知らずに使用しないコト
状況把握が不十分なまま使用すると、事故を起こす場合があります。
使用前に相手の話を聞いてみましょう。
【 3 】
不信感を抱かせないためには、納得がいく説明をつけてください。
事実や経験(エピソード)、実例を説明のうえ
使用すると、より効果を発揮します。
【 4 】
前向きになりたい人に対して使用するコト
とにかく辛い心を分かって欲しいとか、労って欲しい、同感して欲しいと思っている人への使用には向いていません。
【 5 】
継続的な使用をしたい場合は、充電や補強、改修を定期的に行ってください。
長く使い続けるためには、定期的な点検とメンテナンスが必要です。
特に有効な充電方法としては、考えを良い方向に転換させてくれる言葉や音楽を聞くことです。
※このポジティブ思考の取扱説明書は
大切に保管しなくても問題ありません。
必要な時にはまたこのブログに足を運んでください。
いつでもお待ちしております。
ではまた♪
(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+