ハレルヤ! あおでふ。(*・∀・)ノ♪
前回に引き続き、詩の宴です。
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《詩》
人知れず流した涙も
神様はご存知
こんなことで負けてられない
って、歯を食いしばったことも
神様はご存知
泣いても笑っても
良くても悪くても
小さいことの先に
見据える
神様の大きな瞳
青い瞳
これが歴史なんだ。
ここが歴史なんだ、と
噛み締める毎日。
今日も
生きる。
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〈解説〉
神様はいつも
小さいところから歴史を広げます。
ベツレヘムのような小さいところから
メシヤを生まれさせたように
一粒の麦が地に落ちて死んだら
豊かな実を結ぶと
聖書に書いてあるように。
ひとつひとつの小さなことを
『小さくない』と知っている人が
大きなことを起こすように、
神様は構想されているようです。
また、他の譬を彼らに示して言われた、
「天国は、一粒のからし種のようなものである。
ある人がそれをとって畑にまくと、それはどんな種よりも小さいが、成長すると、野菜の中でいちばん大きくなり、空の鳥がきて、その枝に宿るほどの木になる」。マタイによる福音書13:31-32
“小さい事”を大切にする人
“たった一人の人”も、大切に接する人
そういう人は
神様の気にいる人になって、
神様のお使いを
たくさんする人に
なっていくのです。