ハレルヤ! あおです! (*・∀・)ノ。:.゚
今日は
『人間の価値が何によって変わるか』
をテーマに
書いてみます! …( ..)φ
心からあふれ出ることを、口が語るものである。
ルカによる福音書6:45
“人間国宝” は、「重要無形文化財保持者」
の通称で
伝統芸能や工芸技術の分野において、
高度な技術を持っていることが
基準になって選ばれます。
しかし、
“人間国宝” に認定されなくても
歴史に名を残している人物や
社会に影響を与え、尊敬されている人達は
世界中に存在していて、
そのような人達は
“国を越えて”
人々に認知されています。
インタビューはニュースになって国を越え
その人に関する本や自叙伝が出版され
世代を越えて読まれたりしています。
宝のような価値を発揮する
その人達の核心は
いったいどこにあるのでしょうか?
なぜ、
記録的な結果を残したスポーツ選手や
画期的な発明や研究結果を出した科学者
世界的に有名になった人達は
インタビューを受けたり
本が出版されて
読まれたりするのでしょうか?
それは、
その人達の心(つまり脳)の中にある
考え、思考、精神に
みんなが興味を持つからです。(*・ω・)ノ
その人達の圧倒的なパフォーマンス
類い稀な発想や忍耐力、集中力
最後まで諦めることがなかった信念…
その源になっている考え方や精神に
”価値がある”ことを意味しています。
先生は、
《人間の核心は考えだ》
《人間は考えで生きていく》
と教えてくださいました。
【考えによって】
その人の価値が高まったり、
あるいは低く評価されたりします。
《人間は考えの値段》です。
考えが強い人が英雄にもなるし
考えが輝く人が
肉体も輝く
と教えてくださいました。ヽ(・∀・*)
“言葉” は
目に見えない〈考え〉を
見えたり聞こえたりするように
“カタチ”にしたものです。
その人から出てくる “言葉” によって
その人の 〈考え〉が見えて
【価値(値段)】が
見えるようになります。
発言が値札になるということですね!
Σ(・ω・ノ)ノ オ–!!
自分に“どんな値札を下げるのか”
私の考えに
かかっているということです。
今日も御言葉を
脳に入れたいと思います。( ¯ ³¯).。o○
それでは…ヽ(・∀・)ノ♪