収穫と販売

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ハレルヤ! あお です~ (*・з・)ノ

 

 

私は農学部だったのですが、

大学2年生の時の実習は、

“果樹”の専攻でした。

 

 

秋の実習の日は、

必ず、何か果物を食べました。(-∀-`)

 

 

実を収穫したら、

一部は販売のために

規定(大きさなど)に合わせて振り分けられ

 

販売できない(規定外)のものは、

“捨てられ”ます。

 

 

【要らないもの】扱いなのです。

 

 

さて、

ここでクイズです。ヽ(・∀・)ノ♪

 

{販売用の実の数}

と、

{捨てられる実の数}

は、

 

どちらが多いでしょうか?ヽ(-ω-。)

 

 

.。:*+゜゜

 

 

実は、

{販売用}となる実は、

約20-30%くらいでした。

 

 

「こんなに捨てるの⁈ (゚ロ゚;)ワワワ」

 

と思った記憶があります。

 

 

味はおそらく“同じ” なのです。

 

しかし、

 

日本では果物の見た目の美しさも重要視するため、

 

傷があるものや、形がキレイでないものは

 

ことごとく【対象外】とされるのです。

 

 

海外では、

カゴに果物が‘山盛り’積まれてたり

しますよね。(-∀-`)

 

 

このように、

 

{美しさ}を基準に選ぶと

 

全体のほんの一部しか

 

【選ぶことはできない】

 

ということになります。

 

 

{美しさ}というのは、

とても高い基準なのですねぇ。(´∀`*)

 

 

{美しさ}は、

芸術性、作品性の指標のひとつ

でもありますヨね。

 

 

わが愛する者よ、あなたはことごとく美しく、少しのきずもない。

雅歌書 4:7

 

 

キズの無い美しさ… (´◡`) *。

 

 

それは{最高のもの}を選び出す

 

高い基準

 

なのです。

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