ハレルヤ ! あおです。(๑˃̵ᴗ˂̵)و
今日は、
私の個性である{分析力}を駆使して
今まで出会った
《対話が上手な人》の特徴を
まとめてみることにしました。(*´∀`)ノ。+゜
対話することが苦手な人や自信がない人は
ぜひ、
参考にしてみてください˚✧₊
主よ、わが祈を聞き、わが願いに耳を傾けてください。
あなたの真実と、あなたの正義とをもって、わたしにお答えください。詩篇 143:1
対話は、
一方的に話すスピーチではありません。
双方が話をしてこそ、
“対話”
と言うことができます。
それでは早速、
対話力がある人の特徴まとめ です!人´ω`)
– 特徴1 – 傾聴力がある
これは実は対話の キモ だったりします。
「え?!
話すことの方が重要じゃないの⁉︎ (゚ロ゚;)」
と、思われるかもしれませんが
実際は “聞く力” の方が
深い対話をするポイントなのです。
たとえば、
相手の使う{単語}1つ取ってみても、
・どういう意図で使っているのか?
・どういうニュアンスなのか?
・どんな心理なのか?
という《真意》を解ろうとすることができる人。
相手の言葉通りに受け取るのではなく、
・どうしてそのように言ったのか?
を聞き取ろうとする人。
このような人は、
相手の発言に対する注意深さがあり、
“相手を理解するための質問”が
自ずと出てくるので
【質問力がある人】
でもあります。
そして、相手にとっても
理解してもらえている安心感を与え、
より本音を話せる心理状態になるので
対話が深まるしか
ありません! (。-ω-)ノ
– 特徴2 – 度量が大きい(広い)
『度量』というのは
『相手の言うことや、やることを
受け入れる心の広さ』
のことです。
度量がある人は、{包容力がある人}
とも、言い換えることができます。
対話においては、
・相手の言うことをどこまで受け入れられるのか?
ということです。(-∀-`)ネ
言われたくないこと、耳に痛いこと
わざわざ言わなくても良いのに
というレベルのものでも、
聞くつもりがあるのか?
という、【度量】が、
“どこまで対話できる人なのか”
を、決定します。
– 特徴3 – 本音を話せる
いよいよ (-ω-。)
“話す力” についてになりますが…
対話において、
‘流暢に話せること’
は、あまり意味を持ちません。
上手に話せること
発音が綺麗であること
理路整然としていること
が重要なのは、スピーチをする時です。
対話力のある人は、
真実に相手に向き合って
胸の内や、考えていること
心の想いを
口にすることができる人です。
《人は言わなければ分からない》
これは、
神様が先生におっしゃったことです。
「言わなくても分かってくれるだろう」
「察してほしい」
「面倒だから黙っていよう」
「これ以上言ってもムダだ」
こういう考えは、
対話を妨げる要因です。
よく夫婦喧嘩で起こりがちなパターンは、
夫がだんまりを決めるか、無視するか
その場から逃げるかして対話を放棄
妻は声を荒げて相手を責めることに徹する
こんな感じではないでしょうか? (-∀-`)
【ほんとうはどう思っているのか?】
これは、
“自分自身との対話”においても
重要な観点です。
【ほんとうはどう思っているのか?】
伝えることは勇気がいるし
相手を信頼していないと
できないことです。
また、
相手を愛して、自分も愛する時
できることです。
その相手と、
最後まで向き合っていきたいから
できることです。
対話の切れ目は縁の切れ目
なのです。
さて、
– 3つの特徴 – いかがでしたでしょうか?
+。:.゚ヽ(・∀・)ノ゚.:。+゚
深い対話ができる人は
愛することができる人
だと感じませんでしたか?
そして
あなたにもし、
深い対話ができる相手がいるなら…
それはあなたが
深く愛されている
ということなのです。
対話力を自分だけが持っていても
うまくいかないことがあります。
対話は
《お互いに》通じたいと思っている時だけ
成り立つからです。
対話の技術は、愛する技術。
最後まで
相手を愛せるのか?
それが、対話力ではないかと思う、
あおなのでした。(´∀`*) *。
(ご意見、ご感想はお気軽にどうぞ!)
それでは~ ヽ(´∀`。)ノ゚