ハレルヤ! あお でし(๑˃̵ᴗ˂̵)و
今日は、
“信仰”は、“弱み” なのか “強み”なのか??
について、考えてみたいと思います☝︎
人は、
“何か” は 信じて生きています。
それは、
‘神様’かもしれないし、
‘自分’かもしれないし、
‘親’かもしれないし、
影響を受けた‘ある人の言葉’かもしれません。
ある人は、
‘神様はいない’
ということを固く信じていて、
またある人は、
‘人は誰も信じられない’
と確信して生きています。
人はみな、
“何か”を信じてしまっているのです。(・∀・)ネ
聖書には、【信仰】について、このように書かれています。
さて、信仰とは、望んでいる事がらを確信し、まだ見ていない事実を確認することである。
ヘブル人への手紙 11:1
簡単に言うと、
『このようになる!』と“確信”して、
それを“確認”すること
が、信仰だということです。
【確信】と【確認】ですね。
しかし、多くの人は、
信仰=確信
“だけ” だと思っていそうですね。(。・ω・)ノ
確信だけして、確認しないと
それが間違った“確信”だった場合、、
【失望】
が訪れます。 ………(゚ロ゚;)!!!
「できる!」とか
「こうなる!」とか
「これが正しい、合っている!」と、
“固く信じているだけ” だと、
【時代の流れ】を読めなくなったり、
【本当に正しいもの】を拒絶してしまったり、
【新しいもの】を受け入れなくなったり、
という弊害をもたらします。
こうなると、
“何か”を固く(意固地に)信じることが
“弱み”になってしまいます。
だから、
“確認” も
忘れてはいけませんネ (*・∀・)ノ
強い鉄でできた、鎌やナイフを鋭く研ぐためには、
<強い砥石(といし)>ではなく、
<柔らかい砥石>で研いでこそ、
一番よく研げるのだそうです。(*゚ロ゚)!!
柔らかい水も、岩を削ってしまいます。
【柔かい】ことは、“強い”のですね。
“何か”を信じること(信仰)も、
固く信じているだけでは、弱く
確認までしてこそ、強みになる
と言えそうです。
いつも柔らか~いアタマで
確認してみること
ですね(*・∀・)ノ