詩篇②

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ハレルヤ! あおでふ。(*・∀・)ノ♪

 

 

 

前回に引き続き、詩の宴です。

 

 

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《詩》

 

人知れず流した涙も

 

 

神様はご存知

 

 

こんなことで負けてられない

 

って、歯を食いしばったことも

 

 

 

神様はご存知

 

 

 

泣いても笑っても

 

良くても悪くても

 

 

小さいことの先に

見据える

 

 

神様の大きな瞳

 

 

青い瞳

 

 

これが歴史なんだ。

 

 

ここが歴史なんだ、と

 

 

噛み締める毎日。

 

 

今日も

 

 

生きる。

 

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〈解説〉

 

神様はいつも

小さいところから歴史を広げます。

 

ベツレヘムのような小さいところから

メシヤを生まれさせたように

 

 

一粒の麦が地に落ちて死んだら

豊かな実を結ぶと

聖書に書いてあるように。

 

 

ひとつひとつの小さなことを

『小さくない』と知っている人が

 

大きなことを起こすように、

神様は構想されているようです。

 

 

 

また、他の譬を彼らに示して言われた、

「天国は、一粒のからし種のようなものである。
ある人がそれをとって畑にまくと、それはどんな種よりも小さいが、成長すると、野菜の中でいちばん大きくなり、空の鳥がきて、その枝に宿るほどの木になる」。

マタイによる福音書13:31-32

 

 

“小さい事”を大切にする人

 

“たった一人の人”も、大切に接する人

 

 

そういう人は

 

神様の気にいる人になって、

 

 

神様のお使いを

 

たくさんする人に

 

なっていくのです。

 

 

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