死ぬのが怖い人が知らない3つのこと

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ハレルヤ! あおです!  ε=ヾ(*・∀・)/

 

 

時は大学1年生。

健康科学という授業の中で

「死を迎える時の心理を体験する」

というものがありました。

 

具合が悪くなりそうな人(なった人)は

退出可ということが事前に伝えられ

 

なかなかシリアスな雰囲気の中で

行なわれました。

 

 

内容としては、

まず手元にメモ用紙が6つ配られて

 

6つのうち3つに、

“目に見えるもの”で

自分が大切にしているもの(人も可)

を1つずつ記入し

 

残りの3つに、

“目に見えないもの”で

自分が大切にしているものを

1つずつ書きました。

 

 

その後、スライドには

自分が癌と診断されたシーンから

スタートするストーリーが映されて

(部屋は照明が消えてうす暗い)

 

癌の進行と共に

6つのメモから1枚ずつ

破っていく

 

というものでした。

 

ステージが進み、

病状が悪化するごとに

 

1枚1枚メモを破る行為は

 

『失う』ことを表していて、

 

 

私のメモの最後の1枚に書かれた文字は

 

【愛】

 

だったのですが、

 

死の場面と共に

その一枚を破いた時…

 

自然と涙が出たのを覚えています。

 

 

この授業から分かったことは、

 

人が死を恐れる(嫌がる)根本の理由は

 

《喪失感》

 

だということでした。

 

 

あなたがたは自分のために、虫が食い、さびがつき、また、盗人らが押し入って盗み出すような地上に、宝をたくわえてはならない。むしろ自分のため、虫も食わず、さびもつかず、また、盗人らが押し入って盗み出すこともない天に、宝をたくわえなさい。

マタイによる福音書 6:19-20

 

 

この地上に何も持たずに生まれたのだから

何も持たずに去って行く

 

という言葉もあったりしますが

 

もし、

 

“命の誕生の結果”が

 

何も無い(残らない)

 

のだとしたら、

 

人間を創造された神様は

 

ちょっと残酷だと

思いませんか?(´・д・)

 

 

もし、本当にそうなら

 

生まれた意味は

 

『無い』

 

のと同じだからです。

 

 

人が甲斐を感じ、喜びを感じ

希望が湧いてくるのは

 

自分の生きた足あとなり

痕跡なり

 

“自分が存在した”

という確かな証拠が

 

何かしらでも

 

《残ってこそ》

 

なので

 

 

全てを喪うという『喪失感』が

《死》と同時に起こるのであれば

 

人は当然死にたくないし、

 

死ぬ前に

 

〈この世〉に何かを残そうとしたり

するのです。

 

 

 

が しかし、、(`・д・)✧!

 

 

 

神様はそのような残酷な創造主では

ありません。

 

 

 

人が生まれて

 

終わりが “無” なら

 

創造した神様にとっても

 

なんの甲斐もありません。

 

 

だからこの

『死とセットの喪失感』

は虚像だということを

 

知る必要がある!

 

ということです。( ・ㅂ・)و̑ ✧

 

 

 

今日のタイトル

 

“死ぬのが怖い人が知らない3つのこと”

 

とは ヽ(・∀・)ノ゚??

 

 

 

① 死んだらどうなるのか?

 

 

② 天に宝をたくわえる方法

 

 

③ ①と②を教えてくれるのは誰??

 

 

この3つのことを知った時

 

死の概念が

 

ひっくり返ること間違いなし!! ( ・ㅂ・)و̑ ✧

 

 

 

それでは ~

゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚

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