コミュニケーション能力に関する考察

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ハレルヤ!あおです。(*・∀・)ノ。:.゚

 

 

就活生にとっては

本格的に活動を始める時期になりました。

 

 

最近、介護職の人事(中途採用)をしている

友人にこんな質問をしてみました。

 

 

『面接の時に見るポイントってあるの?』

 

彼女は、

 

【まず】

コミュニケーションを取れるかどうか

 

を見ると言っていました。

 

 

ここ数年、

各社の採用基準は

 

“コミュニケーション能力がある人”の需要

が高まっている

 

というニュースを裏付けるようで

 

(`・д・)ホホゥ

 

と思う回答でした。

 

 

イエスは彼らにこの比喩を話されたが、彼らは自分たちにお話しになっていることが何のことだか、わからなかった。

ヨハネによる福音書 10:6

 

 

今日のテーマは

 

《コミュニケーション能力の考察》

 

ですが、

 

私自身が7年の営業の仕事を通じて

あるいはまたプライベートで

 

400人500人・・・それ以上の人達と出会い

交流をしてきたことを踏まえて考えてみると

 

“コミュニケーション能力”というのは

本当に奥が深い! |ω・)ノ゚

 

 

なぜかというと、

 

【受信と送信、両方の性能が良いこと】が

真のコミュニケーション能力なのですが

 

“だいたい”勘違いされているのです。

 

 

よくあるミスコミュニケーションの1つは

 

『自分はこう伝えた(つもり)。だからコミュニケーション取れている(と思っている)。』

 

けれど相手は伝えた(つもりの)こととは

全く逆の受け取り方をしていた

 

トカ

 

『相手の発言(あるいは行動)は

こういう意味(に違いない! )だろう』

 

と思っていたら

全然違っていた! Σ(・ω・ノ)ノ!

 

トカです。

 

 

そしてだいたい【本当の意図】が

両者の中で一致するのは、

 

“トラブルの起こったあと”

 

だったりするから

厄介です。( ¯ ³¯).。o○

 

 

コミュニケーションの大前提として

 

《 相手 》は { 自分ではない }

 

という認識が必要なのですが、

 

 

大抵は

 

《 相手 》は { 自分と同じ }という前提が

無意識下に置かれてしまっています。

 

 

相手の価値観は

自分と違うし、

 

相手の言葉の意味も

自分が使う意味とは異なるかもしれず

 

相手の発想のバックグラウンドは

自分の人生には全く生じた事がない出来事

 

という可能性も

あるわけです。

 

 

しかし人は

{ 自分 }というフィルターを通して

全てのことを見聞きしてしまいがちで

 

浮き彫りになってもならなくても

ミスコミュニケーションは

あまりにも頻発している

 

 

(仕事・学校・生活の)

現場です! ╭( ・ㅂ・)و̑ グッ

 

 

この ミスコミュニケーションを防ぐために

有益な作業があるとすれば

 

それは【確認】と【分別】による

正しい判断( 理解・認識 )です。

 

 

先生は

 

“ 対話の重要性 ” を

頻繁に教えてくださるのですが

 

その理由は、

 

神と人との 【対話】が

歴史を進行する上で

絶対的に存在したからであり

 

“神との対話” が歴史を作った

とも

言えるからです。

 

 

そして

 

人々の間でその言葉が伝達…

 

つまり“コミュニケーションを取る”

ことによって

 

歴史は途絶えることなく

広がってきました。

 

 

ミスコミュニケーションや

コミュニケーション不足は

 

“百害あって一利なし!”

 

おそろしい〈悪魔の食卓 〉

 

(ヽ(・∀・)ノ  タベラレル-)

 

なのです。

 

 

メシアは

 

《見て聞いた通りに そのまま判断しない》

 

そうです。

 

 

《事実と真実を 正確に貫いて見る》

 

ということです。

 

 

そのためには、

 

自分というフィルターを

抜かして(どかして)

 

受信も送信もできる

 

 

そういう人で

ありたい…!!

 

 

と、

 

しみじみ思ったのであります。(´◡`) *。

 

 

 

それでは

 

コミュニケーション能力に関する考察

を終わります!

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