先輩のチカラ⁺˳✧

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ハレルヤ! あおです! (*・∀・)ノ。:.゚

 

すっかりご無沙汰になってしまって

なんと1ヶ月以上ぶりの

ブログ更新です。(-∀-`) ホホホ-

 

 

それだけ

ブログ以外のことに神経を使うしかなかったからなのですが、

放置し続けるわけにもいかず…

 

ひさびさに筆…ではなくスマホを

手に取ったのであります…(。-ω-)

 

 

さて、今日のテーマは

 

 

『先輩のチカラ』

 

 

ということで、

 

実は最近

私は30歳になったのですが

 

 

自分が年を取るぶん

 

後輩も毎年増えて行くわけで

 

 

職場でも教会でも

 

先輩としての業務や姿勢が

求められるのですが

 

 

最近心がけていることの一つは

 

“心のこもった 「お疲れさま」を言うこと”

 

です。(。・ω・)ノ☆

 

 

 

だから、何事でも人々からしてほしいと望むことは、人々にもそのようにせよ。

マタイによる福音書 12:7

 

 

はっきり言って、人はそれぞれ

できることのキャパが違います。

 

 

効率も良く、要領も良くやる人がいれば

 

丁寧過ぎて、気を使い過ぎて

手こずりやすい人もいるし

 

 

いちいち気にして、

やたらとストレスフルになる人もいます。

 

 

で、

 

そういった向き不向きとか

その人のキャパとか

要領の良さとか気を使うポイントとか

 

正直なところ、人それぞれで

判断出来ない(理解出来ない)

領域だったりします。

 

 

ある人は全然気にならないことを

すごく気にして仕事をする人もいますし、

 

マルチタスクをこなしながら

 

「もういっぱいいっぱいですぅ( ;´Д`)」

 

というのが分かりやすい人もいれば

 

逆にものすごい神経を使って

頭をフル回転させてても

側から見ると涼しい顔して仕事してる人も

 

いたりします。

 

 

自分のキャパと相手のキャパは違うから

 

“わかってあげる”

 

というのは、

実際のところ

難しいのではないでしょうか?

 

 

しかし、

 

その人がその人のキャパシティの中で

 

一生懸命やってるのだとしたら

 

それは認めるに値することで、

 

『お疲れさま』という一言を

 

敬いをもって伝えてあげることが

 

相手を尊重し、礼儀を持って接すること

 

なのかなと、思います。ヽ(-ω-。)

 

 

そしてそれは特に

 

めちゃくちゃ努力してる、

自分のキャパの範疇から

いつもはみ出るくらい仕事してるんじゃないか?

っていう先輩に

 

“本当に”

心を込めて言われると、

 

すっごいチカラになるんですよね。人´ω`)

 

 

 

挨拶じゃないんです。

 

常套句でもなくて、

 

 

本当に

 

《わかってる人》の

 

 

『お疲れさま』

 

 

って、すごいです。

 

 

あったかいパワーに

満ちています。

 

 

私にとっては

やっぱり先生が言ってくださる

 

『お疲れさま』

 

がものすごい威力です。

 

 

誰よりも先生が

頭も体も酷使して仕事をしてるのに

 

 

絶対に、

働く人たちへの心のこもった労いを

忘れることが無い方です。

 

 

そして、

自分が尊敬出来る先輩の

 

『お疲れさま』も

 

助けになります。

 

 

わかってる人の、

自分より努力してるんだろうなぁと

思える人からの

 

労いは

 

愛を感じます。(´◡`)*。

 

 

そして、人格の素晴らしさも、

物語っています。

 

 

器の広さを表します。

 

 

20代を過ぎて30代になって

 

もっとどういう風に生きていこうか?

 

と、考えたとき

 

 

もっと自由で、

 

何にもとらわれてなくて、

 

器の大きい

 

懐の広い

 

人になりたいと思いました。

 

 

20歳になった時、

成人になった抱負を聞かれて

 

 

『“歳だけ取った大人”には

なりたくない』

 

 

と答えたのを覚えてるのですが、

 

 

人間はなんだかんだ

 

考えてる通りに生きていくので

 

 

“どんな人でありたいか”

 

 

考えておきたかったのです。

 

 

それで閃いたのが(寝起きに)

 

 

“とらわれずに生きたい”

 

 

ということでした。

 

 

20代、

 

【あっという間だった】とは

到底 (到底!) 言えないくらい

 

濃厚で充実した

 

10年間をもらいました。

 

 

今度の10年間は

 

20代の10年間の上に成り立つ

 

10年にしたいです。

 

 

どういう先輩に

 

どういうチカラをもらったのか

 

 

忘れないでいこうと思います。

 

 

 

先生が、こう教えてくださいました。

 


.:。+゚

 

「100歳以上生きられるようにして下さい」と祈らないで。

 

100歳以上生きたって大変です。

 

若い時に2倍3倍走るんです。

 

2倍走ったら200歳生きたことになる。

 

3倍走ったら300歳生きたことになる。

 

 

10倍生きたら1000年。

 

.:。+゚

 

 

 

《人生の先輩》としての

 

“魅力” って

 

 

 

自分より歳を取っていること

だけではなくて、

 

 

 

【その人がどんな人生を生きているのか】

 

 

 

【どんなマインドで生きているのか】

 

 

 

で、

 

 

決まるんじゃないでしょうか…。

 

 

 

ネ╭( ・ㅂ・)و̑✧

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