ハレルヤ! あおです。(-∀-`)
もうすぐ母の日なので、
母のことを思い出したりしている
今日このごろデス。(・∀・)ノ♪
母は彼に言った、「子よ、あなたがうけるのろいはわたしが受けます。ただ、わたしの言葉に従い、行って取ってきなさい」。
創世記 27:13
聖書には ”賢い女性” がしばしば登場しますが
この聖句のヤコブの母 リベカ も、
”賢い母親“として語り継がれています。
子供にとって
母親の役割というのは
とても大きいですよね。ヽ(・∀・*)
母親が
情緒不安定だったりヒステリックだった場合、
子供も多くの場合
精神的に不安定になりやすく、
また歪んだ完璧主義を持ったり
アダルトチルドレンになったりします。
ある人は
子供は、親が無表情でいるだけで
『自分が早く大人にならないといけない』
という脳の作用が働いてしまう
と、言っていました。Σ!!(゚Д゚ノ)ノ オ-オソロシイ
そして厄介なことに、
“子供心“としては
母親のせいにはできないという
心理作用が大きいので、
“なぜ、自分の性格や精神がこうなのか“
については、ハッキリ分からないまま
大人になることがとても多い
ということです。
そしてそして、
ある時(ある程度大人になってきて)
自分の中にある
【親の影響力】
を悟ったあかつきには、
『・・・・こンの毒親め〜〜!! (# ゚Д゚)』
と、
反旗を翻したり
逃走したり ε=ε=ε=ヽ(・∀・)ノ゚逃
するのですネ。
私個人としては、
親が
“毒“だろうが
“薬“だろうが
“あんこ“だろうが
そういうことは
どうでもいい ヽ(´∀`)ノ゚ のですが、
一つ考えることとしては、
未熟な人
心身が病んでいる人
自分を治められない人
知恵が無い人は、
まだ親にならない方がいい人
だろう、ということです。(-ω-。)ウム
どうしても親になりたいのなら、
『自分の親』になって
自分を育てるのが良いでしょう˚✧₊
教えることができない人に
【先生】はできないように
育てることができない人に
【親】はできない
ということです。
。* ゚ + 。・゚・。・
話は変わって(。-ω-)ノ
数年前、母から唐突に
「家族って何?」
というLINEが送られてきました。
当時の私は
「自分で考えなさいよ」
と返すことは
ためらわれたので、、
無視しました。(;´∀`)←
『家族って何?』
このように聞かれたら
皆さんはなんと答えますか?
しばらく考えて
答えが一つでも出せるなら
あなたはきっと
『家族』を持っている人なのです。
答えが無いなら、
『家族』を持っていない人
かもしれませんネ。
答えは、
十人十色
だと思います。
『家族』の形は
家族の分、存在するからです。
私がいまここで1つ
答えを書くとしたら、
私はこう答えます。
”自分の命と同じくらい、
あるいはそれ以上に
相手の命を尊く思う、人たち同士“
が『家族』だと思います。
だから血のつながりも必要なければ
家という建物の条件も
必要ありません。
世界のどこにいるとしても、
『家族』になれるでしょう。
そんな『家族』が
もしいるのなら、
その人は間違いなく、
“家族のしあわせ“ を持っている人です。
私は
お母さんもまた
お母さんとしての『家族』の答え
を、見つける日が来たらいいなと
願っています。
鄭明析先生は
私たちに、
『産んでくれただけで、親に感謝だ』
と教えてくださいました。
これはものすごい
ものすごい
偉大な言葉です。
それは、
命の尊さを悟り
命があることの貴重さを知っていて
そして神様が人間に与えた
“無限の成長と発展の祝福“と、
人間に対する公義と公平の理致を
ご存知だからこそ、
話すことができる、一言だからです。
人間は
“ハンデ“ を見て、
「不公平だ」と言いますが
神様は
“可能性“を見て、
「公平」に判断なさいます。
『いのちある限り』
無限に発展し、成長する機会を
人間に平等に与えられたから
”いのちがもたらされた“
その一つを見ても
.:。+゚ただ、感謝できる.:。+゚
ということです。
だから私も
会ったこともない父にも感謝できるし
飢えないようにしてくれた義父にも感謝できて
ただ
産んでくれた母にも感謝できる。
そして、
そのようにしてくださった
先生に
心から感謝します。
母の日は
いつもより少し多く、
『家族』のために祈る日
にしたいと思います。
アンニョン(´∀`*)