ありのままのあなたで

ありのままのあなたで

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ハレルヤ!

 

最近、洗濯機が

 

ガタン!ガタン‼︎ゴゴゴゴゴ…と言いながら回っているので

 

大丈夫か?(゚ロ゚;)オイ

 

と、洗濯機の寿命を心配している

 

 

あおです。(-ω-。)

 

さて、今日は

 

“ありのままのあなたでありなさい”

 

という、

 

『アリアリ詐欺』Σ(・ω・ノ)ノ!

 

に、引っかからないようにするための

 

お話(-∀-`)です。

 

 

<先生>も、

まずは自分をつくるところに使われた。

 

神様の御言葉を正しく悟って

実践してつくるところに使われ、集中的に自分を磨き削るところに使われた。

 

そうしながら御言葉を伝えることもした。


特に<テモテへの第二の手紙2章21~26節>を読みながら

 「自分をつくり用意しなさい。特に青年の時に情欲を避け、自分を清くつくりなさい」

という御言葉どおりに

世の中の愛を避けて打ち勝ち、山奥で一人で義なる者につくった。


また<平和>につくり、

「血気」と「憤り」と「無知」などを悟り<柔和>につくった。


そして

<神様の御言葉を正しく知る人、

神様と聖霊様と御子とイエス様を正しく知る人>につくった。

<神様と聖霊様と御子>を絶対に信じるようにつくり、

<絶対真理>を悟って「絶対実践」するようにつくった。

 

<肉体>を健康につくって、困難にぶつかっても戦って勝つようにつくった。

 

またよい時も悪い時も

最後まで行なってこそ、それまでの労苦が無駄にならず実を結んで得るようになり損をしないということを悟って、

<最後までする精神>をつくった。

 

鄭明析氏の箴言より

 

「ありのままのあなたで良いんだよ」

 

「あるがままの自分を認めてあげよう」

 

という言葉は、

 

気休めであり、嘘だ

 

と、言いたいのではありません。

 

 

しかし、

 

【騙されてはいけない】

 

ということです。

 

 

聞いて(読んで)みてください。(。-ω-)ノ

 

たとえば、

 

『サツマイモが好き』な人がいます。

 

その人がいくら、サツマイモ好きであったとしても

 

土から掘ったままの、生のサツマイモは

 

かじりません。no!(乂∀・)

 

最低限、

焼くなり蒸すなり煮るなり

火を通すでしょう。

 

そして、可能ならば

 

より美味しく味わえる料理で

サツマイモを食したい

 

と、考えることでしょう。

 

これは、

 

素材“そのまま”では

むしろ、その素材の味を

よく味わえない。

 

料理し、“作ってこそ”

その素材の味を楽しめる。

 

ということです。(*・∀・)ノ

 

 

人間は「楽をしたい」と思うことで、

洗濯機や電子レンジ、食洗機などを開発しました。

 

もし、

 

“ありのまま”

“あるがまま”

 

で満足したなら、

現代でも、チンパンジーと大差無い生活を

しているはずです。

 

 

人類の歴史、文明の利器を見れば

 

《素材を生かして作る》ことによって

 

より理想的な世界になった

 

ことが明らかです。

 

 

個人の人生もそれと同じで、

 

《作ってこそ》

 

もっと理想的に生きる

 

ということになります。

 

 

「ありのままのあなた」を認めるということは、

 

 

“素材としての自分の価値”

 

 

を認め、感謝し、喜んだらいい

 

 

という意味に過ぎず

 

 

 

「サツマイモそのままかじっても美味しいよ」

 

という意味にはならないのです。(`・д・)

 

 

楽をしたい、からと言って

 

作らないままの楽

 

を選んだら

 

原始人を免れません。

 

 

“できた人”になった時、

 

自分も楽で、相手も楽になる。

 

 

 

理想世界になる。

 

 

 

『アリアリ詐欺』には

くれぐれも、お気をつけください。

 

 

(*・ω・)ノ。:.゚アンニョン* 

 

 

 

 

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