種から芽が出、実を結ぶ~情けは人の為ならず~人は自分が蒔いたものから、刈り取るようになっている。

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ハレルヤ!あおです!(*・∀・)ノ。:.゚

 

いつもはかなり核心的な、短めのタイトルにしているのですが

 

今回はなぜか、長ったらしい タイトルを一度つけてみたくて

 

やってみました笑 (-∀-`)

 

 

♦感謝はまた別の感謝を呼ぶ。

♦不満はまた別の不満を呼ぶ。

♦誤解はまた別の誤解を呼ぶ。

♦理解はまた別の理解を呼ぶ。

♦感謝があふれる人は愛もあふれる。

 

鄭明析氏の箴言より

 

 

今日は自然の摂理にも見られる、

 

『種と結果』

 

のお話をつづります。…( ..)φイソイソ

 

ライオンがキリンを産んだり、

ゾウがウサギを産むことがあり得ないのは

“種”が違うからです。

 

神様は

ゾウはゾウを、ウサギはウサギを、

人間は人間を産むように

『創造の法則』を定めておかれました。

 

なので、

イチゴの種からはイチゴ

リンゴの木からはリンゴがなるように

 

【種の通りに実を結ぶ】

 

これは植物でも動物でもその通りであるように

 

実は精神的な世界や、霊的な世界においても

 

そうだ、ということです。

 

 

最近私の身近で、ある人に対し

 

「どうして、こうなんだろう。なぜあのようにするんだろう。」

 

という不満の噴火が起こりそうな前兆(というより噴火し始めた・・・?)が

複数の人から起こっていて、そのことについてしばらく祈っていました。

 

するとある日、祈りの中で突然悟りが来て

 

“その人、本人が、これまで周りの人たちに対して、

「どうして、こうなんだろう。なぜあのようにするんだろう。」と

不満と愚痴を言い、思ってきたことが全て、巡り巡って本人に返ってきた”

 

という悟りが来ました。

 

 

「どうして私がここまでしないといけないんだろう。

どうして皆あのようなんだろう。」

 

と、蒔いてきた不満と愚痴の種が芽吹いて伸び、

 

ついにはもう本人を覆ってしまうくらいに

うっそうと茂った草のような有様になりました。( ;´Д`)

 

今日のタイトルにも入れた

“情けは人の為ならず”という言葉は

わりと多くの人が

誤解している諺だそうです。

 

どのように誤解しているかというと、

 

“情け(思いやり、いたわる心)”は人をダメにするから、

その人の為にならない。”

 

という意味だと思っている人が多いそうです。|ω・`)

 

 

しかし本当は

 

《人に対して情けをかけたことは、巡り巡って自分に良い報いとして返ってくる》

 

つまり

 

“結局は人の為じゃなくて、自分の為になる”

 

という意味です。

 

全然違いますよね。(-ω-。).。o○

 

 

この諺も今日のテーマと通じています。

 

<人に情けをかけたこと>

 

かわいそうに思い、いたわるとか

思いやりを持って許すことだとか

 

それは巡り巡って、

 

情けをかけた当人ではなく

ある時は別の誰かから(だとしても)

 

良い報いになって戻ってくる。

 

 

色々な人が体験している出来事だからこそ、

諺として残っているのですよね。

 

 

この”良い報い”は物質的なものでも

精神的なものでもあり得ます。

 

 

物質世界も、目に見えない精神世界も

神様の同じ法則で

運行されているのです。

(´◡`) 

 

 

感謝の種からは感謝が実り

 

不満の種からは不満が実る。

 

 

不満の種が感謝の実を結ぶことはないが

 

不満の種が憎しみの実を結ぶことはあり得て、

 

逆に感謝の種が、愛の実も結ぶことがあるという。

 

繁殖の中で、突然変異が生じるようなパターンでしょうか。((´∀`*))

 

 

法則と違うと思いきや、

自然の法則の中で起こりうる。

 

 

『人は自分のまいたものを、刈り取ることになる(ガラテヤ6:7)』

という聖書の言葉にもあるように

《行なったとおりに報いる》神様です。

 

神様が能動的に報いられることも、もちろんありますが

そういう法則をもって創られているから、

“自然と”、”自動的に”そのようになってしまう世界だ

 

ということですね。(・ω・ノ)ノ!ハッ

 

 

自分がどんな種を蒔いて生きてきたのか

 

どんな種を蒔いて、ここまで来たのか

 

ある程度芽が出て、視界に入るまで伸びる期間・・・

 

人間は気づかない、という恐ろしさがあります。

 

 

芽が伸びて目につく

実が実って落ちてくる

 

その時に初めて気づくから

 

悟って、前もって

種を蒔くその時、

 

【悪い種を除いておく】農夫が

 

一番賢い、ですよね。

 

「楽しくいきたい」

「嫌な目に遭いたくない」

「幸せになりたい」

 

それならば、その種を蒔くこと。

 

 

くれぐれも

 

「イチゴを食べたい」と言いながら

 

キャベツの種を蒔くことが

 

ありませんように。* ゚

 

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