ハレルヤ! あおです。(*・ω・)ノ
今日は、カルト宗教、新興宗教、ある程度歴史があり信じている人も多い宗教の中で
何を信じたらいいのか?
という人向けの記事です。|ω・`)
偽者と本物をどのように区別するのか。
「金」が偽物か本物かを区別するときは、まず金を坩堝(るつぼ) に入れて、溶かしてみる。
また、色を見て、噛(か)んだガムを押すように押してみるなど、数十種類のテストをする。
偽物の金は安い。詐欺師たちは人の心理をくすぐって、偽物を本物だと騙して売る。
偽者は、自分が偽者だとは言わない。
しかし、自分の良心は知っている。偽者は偽者の匂いがプンプンする。
鄭明析氏の箴言より
それでは、
偽物のメシヤ(キリスト・救い主と同意)や、偽物の宗教の特徴を
簡単に紹介したいと思います。
※ここで言う偽物の宗教というのは、自分を本当の意味で救ってはくれない宗教のことです。
- 歴史的な事実を無視した教理を伝える。歴史を語らない。
- 科学で証明された事実と矛盾することを主張する。
- やたらと(あるいは結局行き着くところとして)金銭の話をする。金銭を投資することを要求する。
- その宗教を信じている人たちが、人生の答えや真の幸せについて、確信が無いか、曖昧である。
- 実際には起こらないことや、過去にも起こったことが無いことを信じるように促す。
- 命の危険がある、あるいは暴力的な要素のあるしきたりを持つ、または儀式をしている。
- 人間が、人間を救うことができると教えている。
- 死後の世界や、霊界について詳しく話さない。
- 一般社会から離れて、宗教に没頭して生きる道を最終的な目標や目指すモデルにしている。
- 個性を尊重しなかったり、自由意志を持てないような教え方で、子供を教育する。
いかがでしょうか?
よくよく考えると、『自分はこんなところに引っかからないよ』と
思うしかない特徴ばかりですが、
窮地に陥っているとか、かなりメンタルがやられているとか
信頼している人に裏切られて憔悴しているとか
何かしら、”いつもとは違う自分”だったりすると
こういう宗教に引っかかることがあります。
ご注意ください。(´・д・)
宗教を持つことは、結婚することと同じだ。
結婚した女の人が子供を産んだ後で、夫が偽者だと分かった。
しかし、その時は夫が偽者だということを知りながらも「子供がいるからどうしよう? 年を取ってしまったから、今さらどうしよう?」と言う。
この時代の偽物の宗教で生きる人たちもそうだ。
宗教を選ぶことは、自分の伴侶を選ぶことと同じというのは衝撃的ですが
本当にその通りです。
一度選んだから簡単には別れられない心理に陥るからです。
その人が自分に害を与えたり、幸せにしてくれないことを感じたとしても。
だから、宗教はよくよく確認して選ぶことをお勧めします。
つついてみて、ほじくってみて、
自分でもその通りになるのか実験してみてください。
自分自身に起こる変化や、体験を大事にしてください。
宗教は机上の空論を学ぶ世界ではありません。
実際と生活に直結するものです。
アイデンティティに直結するものです。
結婚相手を慎重に選ぶように
慎重に吟味してから選ぶことを
忘れないでください。
それでは (。・ω・)ノ☆。:.゚