性加害・性暴力の被害を受けた方々が
真に助けを得、癒されることができる社会、世界であることを
心から願う。
ハレルヤ!あおです。
最近、電車に乗って帰宅している時に
ふと思い浮かんだことがありまして・・・(*・ω・)ノ
それは、今日のタイトルにあるように
性犯罪って
お金と権力によって隠ぺいされてきたことが
本当にたくさんあるんだろうな。
ということでした。(´・ω・`)
あとは勿論、単純な力関係(大人>子供 とか 男>女)だったり
被害者側の心理的・状況的な理由によって
明るみに出ていないケースも沢山あるはずです。
しかし、被害者側が事態を明らかにして
何かしらの解決だったり
落とし前をつけたい、という意思があった場合も
それがかなわなかったケースが沢山あったのだろうし
その多くの原因は結局、
お金と権力(あとは組織がらみ)による敗北だったのかなと
思ったのです。
最近は世の中の流れも、性犯罪に対する取り扱いも
変化が起きている気もしていて
それについては、これからもぜひ
良い方向に向かって行ったらいいなと思います。ヽ(´∀`)ノ゚
まず一番は、犯罪が起きないようにするための対策と予防が
強化される点が重要で、
それでも、そういうことが起こった時には
絶対に罪が隠ぺいされないこと
本当に性加害を起こした人が
ちゃんと責任を負って、償いをする社会であり、世界になってほしいです。
さて、鄭明析(チョン・ミョンソク)氏について言えば、
最近も被害を訴える人たちが数人いらっしゃる状況です。
実を言うと、先生の話を聞いて、共感し、支持している人というのは
世界中60ヶ国以上にいて、その数は数万を超えているので
その権力と財力を使えば、
たった数人の人たちにお金で解決もできる!
でしょうか?
できないでしょうか?
私はできると思うんですよね。(-∀-`)正直なところ。
お金で済むなら、先生を自由にしてください!って
思う人もいるでしょうし。
でも事実として、
そういった献金の募集って一度も無いんですよね。
ほ・ん・と・う・に
集めようとしたら
絶対に集められるんですよ。簡単に。
ちょろちょろのチョロですヨ。╭( ・ㅂ・)و̑
でも、先生もそうだし、
あとは先生を身近で助けている人たちも
そういうことを(秘密裏にでも)やろうとしたことはありません。
なぜでしょうか?
それは【示談にしないこと】に意味があり、価値があるからです。
示談って、要は罪を肯定することでしょ。
さてヨセフは姿がよく、顔が美しかった。
これらの事の後、主人の妻はヨセフに目をつけて言った、「わたしと寝なさい」。
ヨセフは拒んで、主人の妻に言った、「御主人はわたしがいるので家の中の何をも顧みず、その持ち物をみなわたしの手にゆだねられました。
この家にはわたしよりも大いなる者はありません。
また御主人はあなたを除いては、何をもわたしに禁じられませんでした。
あなたが御主人の妻であるからです。
どうしてわたしはこの大きな悪をおこなって、神に罪を犯すことができましょう」。
彼女は毎日ヨセフに言い寄ったけれども、ヨセフは聞きいれず、彼女と寝なかった。また共にいなかった。
ある日ヨセフが務をするために家にはいった時、家の者がひとりもそこにいなかったので、 彼女はヨセフの着物を捕えて、「わたしと寝なさい」と言った。
ヨセフは着物を彼女の手に残して外にのがれ出た。
彼女はヨセフが着物を自分の手に残して外にのがれたのを見て、
その家の者どもを呼び、彼らに告げて言った、
「主人がわたしたちの所に連れてきたヘブルびとは、わたしたちに戯れます。
彼はわたしと寝ようとして、わたしの所にはいったので、わたしは大声で叫びました。 彼はわたしが声をあげて叫ぶのを聞くと、着物をわたしの所に残して外にのがれ出ました」。
彼女はその着物をかたわらに置いて、主人の帰って来るのを待った。
そして彼女は次のように主人に告げた、
「あなたがわたしたちに連れてこられたヘブルのしもべはわたしに戯れようとして、わたしの所にはいってきました。わたしが声をあげて叫んだので、彼は着物をわたしの所に残して外にのがれました」。
創世記39章より
ヨセフは旧約聖書に出てくる人物です。
彼は、夢を通じて神様のメッセージを読み解くことができる
とても聡明な人でしたが
悲しいかな 性犯罪の濡れ衣を着せられてしまい、
牢獄に閉じ込められてしまいました。
現代でも
金銭目的だったり、何か要望を叶えるための戦略として
ハニートラップをしかけるケースもありますし
自分が願うとおりにならなかったことの腹いせに
相手を陥れようして、というケースもありますよね。
特に、知名度がある男性を失脚させるためには
最も恰好の手段
それは性的なスキャンダルだと
聞いたことがあります。
とはいえ
まさかまさか、”紀元前”からあるとはね(・∀・)
「にんげんよ・・・」
って言いたい。
笑
さてさて、そんなヨセフさんは結局どうなったのかというと
しばらくは牢獄で辛い時期を過ごすしかなかったのですが
なんと!
王様の夢を読み解く機会が めぐりめぐってきて
結局、エジプトの(今で言う)総理大臣的な地位に
ひとっ飛びして、
エジプトを干ばつの被害から守るという
歴史に残る かっこいい功績を残し、
名誉ある人生を送って 無事長生きもして
この世を去りましたとさ。。(・∀・)゚
そんなヨセフの
数奇な人生自体も
目を見張るものがありますが、
私が特にすごいなと思うところは
ヨセフが監獄にいる時に
ものすごく人格的に過ごしていて、
(監獄の番人が感心してヨセフにいろいろ任せる始末)
濡れ衣を着せた女性に悪態をつくとか
恨みつらみを吐き出して過ごすシーンとか
全・然、無いんですよね。
ただ、
神様に祈りながら
決して希望を捨てることもなく、
(本当に難しいことだったはずですが・・・)
体験した本人にしか分からないであろう孤独と苦痛に耐える、
地獄のような期間を
信仰で乗り越えた人なのです・・・!!!!パチパチ
私もキリスト教福音宣教会に通うようになって13年経ちますが
ここで御言葉を聞いて実践してきた人たちって
何がほかの人と違うかっていうと
1番は『人格』なんじゃないかな~と感じます。
え!そういう場面で
親切にしてあげられるんだ!すごい!
って思える人とか、
神様を信じながら
本当に自分を磨いてきたんだなって
感動します。(。-ω-)ホロリ
誰をお手本にしてるって
もちろん、鄭明析(チョン・ミョンソク)先生ですよね。
先生の人格的な姿はピカイチです☆
先生のことをちゃ~んと知っている人たちからは
先生の素晴らしいところを聞くことはあっても、
先生の悪口を聞いたことはありません。
13年・・・!
あとはやっぱり、キリスト教ですから
聖書の人物たちのエピソードも教訓にするし
反面教師になることだってあります。
先生も、
ただ自分の経験談を話されるのではなくてですね、
基本的には、聖書の人物を引き合いに出して
私たちに教訓となる話をしてくださいます。
「聖書って有名でタメになる話しみたいだけど難しそう」
という人がいたら、きっと
「分かりやす!」Σ(・ω・ノ)ノ!
ってビックリすると思います。
あとは、
「宗教って怖い。危ないかも。」という
『とにかく宗教嫌いさん』(勝手に命名)にも
意外性が高い内容だろうなって、予想です。
世界を見たらとても多くの人たちが
宗教(何かしらの信仰)を持っていたりしますから
キリスト教っていうのは
血液型A型だょ
レベルですかね~。(-∀-`)たとえると。
はい、私はB型です。
はてさて、今日もつらつら書きましたが…( ..)φ
性犯罪って物証とかより
証言による起訴・不起訴の決定が大きいみたいで
そうなると
本当の本当を知っている人は当事者だけで
証言の真偽も、
当事者だけがハッキリ分かっている。
他の人は実際の現場を見てない限りは 分からない・・・・。
そういう性質があるからこそ・・・!
私はやっぱり
自分自身が実際に見て聞いたものから信じていこう!
と、思っています。
それではまた。(*・∀・)ノ。:.゚アンニョン*